レーシック一週間検診

手術後一週間の検診。「パーフェクト。全く問題無い。手術はねらい通りにうまくいきました。英語で言ったら"As it should be"というやつですね。」と言われた。視力も1.2になっていた。(でも4桁の数字を読む機械で測ったから、記憶力で見えていただけかもしれない。1.2の数字は左から8257。キーとなる度数だから覚えてしまった。今度は別の数字を見せてもらうように頼んでみよう。) 角膜のレーザーで削った部分がミクロ単位ではまだぎざぎざしていて、時間が経てばそこが滑らかになってくるので、時間と共にまだ少し視力はよくなるそうだ。

今回初めて知ったのだが、左目は乱視も少し入っていたけど、一緒に直しときましたと言われた。乱視なんて言われたのは初めてだ。先生ったら、まったく、先に言ってよ。なんだかすごく得した気分だ。


ともかく、これでひと安心なので、今日から旅を再開します。イグアスの滝経由でブエノス・アイレスへ行き、パタゴニアを目指します。


以下、先生に聞いた眼の健康についての覚書

  • 目をこすると角膜が傷つき乱視の原因になるのでよくない。(目がかゆい時はなるべく黒目の部分を避けてかく)
  • 手術をした、しないに係わらず、紫外線はよくないので、日差しの強い所ではサングラスをした方がよい。(水晶体、網膜に悪く、年を取ってから白内障にかかる可能性がある)
  • 遠くのものをよく見ようと目をしかめるのはよくない。(眼球に圧力がかかり、近視を悪化させる)