決意表明

お疲れ様です。

一昨日、管理部の人と話をし、休職に準じた扱いについて、だいぶ認識違いがあったということがわかりました。

私は、かなり特例的な措置ではあるものの、この休職に準じた扱いというのが会社的に認められたものだと思っていたのですが、実はそうではなく、復職時の会社の状況に左右される不確定要素を持ったものだったんですね。

そして、ここまでの状況に持っていくのにすら、私が想像していたより遥かに大きなお力添えが必要だったことも悟りました。

さらに、何であいつだけ特別扱いなんだと、この処置を快く思っていない人間が少なからず社内にはいるだろうことも。

管理部の人と話している最中に、「だったらもういいよ、そこまでして休職扱いにしてくれなくっても。」という思いが一瞬頭をよぎりましたが、それを言ってしまったら、せっかくここまで力を尽くして頂いたお二方に申し訳がたちません。

今後私が取るべき行動は以下のようだと思います。

●まずは旅を思いっきり楽しむ。
#これについては恐らく心配されてないでしょうが。

●そして、会社に復帰し、誰をも納得させるような結果を残す。

「ほらみろ、あいつを復帰させて正解だったじゃねえか。」とお二方が威張れるぐらいの結果を出せるようにがんばりたいと思います。

旅行中の出来事いかんによっては、会社に戻らなくなることも有り得るかなと、実は少しだけ思っていたのですが、こうなった以上覚悟を決めました。必ず2年以内に戻って参ります。正確な時期を申し上げられないのが心苦しいのですが、1年〜2年で必ず戻ってまいりますので、その際はどうぞよろしくお願い致します。

ホントこうなった以上しょうがないや。必ず何々するとか、絶対に何々するとか、この世に絶対なんてものはないよ。と思いつつも、成り行き的にこう言わなきゃいけなくなってしまった気がしてメールを出しました。
ま、どっちにしても中途半端な態度でいるのが一番迷惑なんでちょうど良かったかな。