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質問の答え

> たなかさん 長くなったので、こちらに回答を書きます。場所は、ブラジルのUberlandia(ウベランジャ)というブラジリアとサンパウロの間くらいにある都市にあります。大きな地図で見る 詳しい住所はホームページ(http://www.doctorhansen.org/index.html…

クラシック音楽演奏家の究極

Dr.ネルソン一家は奥さんのザヒーアはもちろん、2人の息子さん、1人の娘さんを含め全員が霊媒なのだそうだ。ザヒーアはDr.ネルソンの調子が悪い日には自分の体にDr.ハンセンを降ろすことができるぐらいの実力の持ち主らしいが、3人の子供たちの実力の程はよ…

訂正とか

Dr.ハンセンがDr.ネルソンの体に降りる時、Dr.ネルソンは体外離脱してDr.ハンセンに体を明け渡すんだと思ってたけど、そうではなくてDr.ネルソンは自分の体に残ったままで、Dr.ハンセンが降りてくるそうだ。その間Dr.ネルソンはしっかり意識が残っていて、起…

ブラジルとインドを行ったり来たり

別にまたインドに戻るわけじゃありませんが、サイババがDr.ハンセンの治療を手伝っているって聞いたもんで。ここで火曜日に行っている瞑想がインド式なのとも関係があるのかな。「ハレ・ラーマ。ハレ・クリシュナ」とか、ヒンドゥー教の神々を称える歌を歌っ…

Dr.ハンセン手術見学日記 (2)

8月 10日 今日はまずいつものように背骨に沿って針を刺す手術を1件(2件だっけか?)やって、鼻の手術が2件あった。患者が鼻の病気かはわからないけど、Dr.ハンセンはガーゼを巻きつけた手術用の小さなハサミをおもむろに患者の鼻の穴に入れると、一気に奥ま…

アフレッドの話

今いるDr.ハンセンのヒーリングセンター付属の宿泊施設(「コンプレックス」と呼ばれている。将来的には学校なども併設した複合施設にする計画なのでそう呼んでいるんだと思う)にはアフレッドという80歳ぐらいのおじいさんがいる。ここは遠方からDr.ハンセ…

Dr.ハンセン手術見学日記 (1)

7月 13日 7月16日の日記(http://d.hatena.ne.jp/tyuzo/20070716#p1)参照。 7月 20日 今日Dr.ハンセンの手術を受けるというマリアというおばさんに手術を受けている姿を写真に撮ってほしいと頼まれた。彼女にカメラを渡され、僕のカメラでも撮ってほしいと…

Dr.ネルソンとの話

先週Dr.ネルソンのクリニックに話しを聞きに行った。というのも、Dr.ハンセンと話しをできる機会は金曜日の診察の時にしかなく、それも一言二言しか話せないからだ。もちろん話そうと思えば長く話すこともできなくはないんだけど、自分の後ろに何百人もの人…

Dr.ハンセンに処方された薬

Dr.ハンセンが処方してくれた薬はいったいどういうものだろう? 実はあまりよくわからないまま飲んでいる。診察の時にもらった処方箋を僕は言われた通りに Homeopatia(ホメオパチーア)という看板を掲げている薬屋に持って行き、そこで薬を買った。これは僕…

スピリチュアル手術

7月23日、Dr.ハンセンと彼のスピリチュアルチームによる遠隔手術を受けた。手術を受ける準備と注意点は手術1週間前、手術当日については治療のための注意*1と全く同じで、手術時間中の注意もベッドに入る時間が20:30〜21:30となるだけであとは一緒だ。手術の…

オーラを見る練習

オーロラはいつか見に行きたいと思っているのだが、アラスカやカナダや北欧に行かなくても、もっと身近な所で神秘的な現象が観察できた。 今読んでいる「光の手」という本にオーラを見る練習の方法が載っていたのでやってみた。 部屋のライトを薄暗くして、…

スピリチュアル治療1回目

7月16日、Dr.ハンセンと彼のスピリチュアルチームによるはじめての治療を受けた。これは来週の手術の準備のための治療ということだ。 金曜日の診察の時にもらった"PREPARACAO PARA CIRURGIA E TRATAMENT A DISTANCIA DR.HANSEN E SUA EQUIPE ESPIRITUAL(Dr.…

目的地到着、診察秒殺、手術日決定

7月12日、予定通り今回の旅の目的地である Dr. Hansen's Spiritual Center in Brazil (CASA DA FRANTERNIDADE "SAO FRANCISCO DE ASSIS")*1 に着いた。目的は心霊治療を体験するためである。 「心霊治療、しかもブラジルで」と聞くとどんなものをイメージす…

ボイスレコーダー Back to Brazil (7)

ブラジルにはボイスレコーダーを持って行くつもりだ。Dr.ハンセンとはポルトガル語でコミュニケーションを取らなければならないので、会話の多くを理解できない可能性があるからだ。会話を録音しておけばその場で理解できないにしても後で誰かに訳してもらえ…

参考文献 Back to Brazil (6)

例えばケンジ君が受けた手術というのは、首から背中にかけて百何十本かの針を刺し、悪い血を抜くというもので、ただそれだけに見えたらしい。ただそれだけに見えたというのは、僕ら普通の人間にはそれしか見えなかっただけで、実はその間にエーテル体とアス…

独学ポルトガル語学習開始 Back to Brazil (5)

霊なんだから日本語を話してくれたっていいのにと、ちょっと思うんだけど、Dr.ハンセンはポルトガル語しか話さないらしい。それにケンジ君が行った時は英語を話せるスタッフもいなかったそうだ。うまく日本語を話せる日系人か英語を話せる人を見つけて通訳を…

もうはじまっている Back to Brazil (4)

Dr.ハンセンのホームページ(http://www.doctorhansen.org/Contact_Us.html)にコンタクト方法として以下の記述があった。 Requests for Healing Services from Foreign Guests Foreigners can request to stay at the Casa for healing support via email t…

動機のまとめ Back to Brazil (3)

前回(http://d.hatena.ne.jp/tyuzo/20070423#p1)の続きです。

で、何しにブラジル? Back to Brazil (2)

ブラジルに行く目的は心霊治療である。心霊治療とはつまり、霊媒の体にお医者さんの霊が降りてきてその霊が治療を行うというものである。デリーでケンジ君という人に会い、ブラジルで心霊治療を受けたという話を聞いたからである。僕には霊感は全くなく、霊…

一周半して半周戻る Back to Brazil (1)

ブラジルに行くことにした。 理由はまた説明しようと思うが、そう決めたのは3月の終わりか4月の頭頃。 それからずっと、どう行こうか調べたり考えたりしてたんだけど、結局インドからブラジルに行ってブラジルから日本に帰るより、日本に帰って日本から往復…